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心の健康と体の健康

私たちがよく「心身共に健康」という言葉を使いますが、これは心も体も元気ですと言う意味で使われています。

この言葉のように人間にとって心の健康と体の健康は車の両輪のようなもので、片方が具合が悪くなると片方も引きずられるように何かしらの影響が出てきます。

メタボリックシンドロームの原因となる肥満、高血圧、高血糖、心臓病、脂質異常症(高脂血症)、動脈硬化なども心の問題が原因となって発生することが判っています。

人によって感じ方の違うストレス

人間が生きて行く上で避けて通れないのがストレスです。

ストレスは人によってそれぞれ感じ方が違う為、自分にとって快適に感じることが必ずしも他の人が快適と感じるとは限りません。 逆に不快に感じることも多くあります。

避けて通れないストレスを如何に上手に発散できるかで健康問題とも密接に関わりあってきます。

良いストレスと悪いストレス

ストレスには良いストレスと悪いストレスがあります。

良いストレスはその人をプラスの方向に導くことができます。

たとえばあなたがこれから始まる新しいプロジェクトのプロジェクトリーダーとして抜擢されたとします。

きっとあなたは「このプロジェクトを成功させれば自分は会社から認めてもらえる」とか「大変だけど頑張ってこのプロジェクトを成功させよう」と言った思いから、かなりのストレスを受けることになるでしょう。

この場合は「何とか頑張ろう」と前向きな気持ちが作用することにより、ストレスを原動力に自分が持っている能力を最大限に発揮しようとするため、ストレスに負けることなく心の病に発展しません。

大多数の人はこのように前向きに考えるでしょう。 でも世の中広いですから逆に考える人もます。

「失敗したらどうしよう」とか「自分には自信がなく、うまく進めることができるのかな」とか後ろ向きに考える人もいると思います。

このように考えてしまうとストレスがマイナスに働くことになりますので胃が痛くなったり、頭痛がしたりとストレスに負けて疾病の原因となってしまいます。

このように同じ事柄に関しても、人によってストレスに対しての受け止め方が違うため、プラスにもマイナスにも作用します。

ストレスの原因

物理的、化学的ストレス
寒さ、暑さ、Ⅹ線、騒音、酸素欠乏、一酸化炭素中毒、化学物質など
生物学的ストレス
絶食、飢え、肉体労働、妊娠、過労など
心理社会的ストレス
離婚、家族の病気や死亡、生活環境の変化、身体疾患や外傷、自然災害、人為的災害、対人関係、職業、法的問題

などがあります。

自律神経

自律神経は自分の意志とは無関係に働き消化、呼吸、発汗、血圧、心拍数、代謝などをコントロールする神経系で、交感神経と副交感神経の二つがセットで成り立っています。

朝起きると交換神経が優位になり活動を開始します。 夜になると福交感神経が優位になり、リラックスすることにより眠くなり、寝てしまいます。

人間の生活は本来はその繰り返しです。

ところがストレスを受けると交換神経の働きがより活発になり、血圧、心拍数、発汗量が増えてしまいます。

そういう状態を継続するとやがて自律神経のリズムが壊れ、不眠、胃痛、頭痛、眩暈、多汗などの症状となって現れます。

ストレスが肥満につながる訳

メタボリックシンドロームの原因ともなる肥満はストレスが原因となることが多いようです。

失敗、不安、失望、自信喪失などのストレスから自分の逃げ場所を食べることに走ることが多いようです。

これは間脳の視床下部にある自律神経の司る部分と食欲の司る部分が同じ場所にあり、過度ストレスを受けると自律神経中枢が刺激され、それと同時に食欲中枢も影響を受けます。

その状態が長く続くと食欲中枢のバランスが崩れ、過食に走りやすくなります。

ストレスとメタボ

高血圧
精神的なストレスを受けると、副腎からアドレナリンが多く分泌され、その結果交感神経が優位になるため血圧が上昇します。
そして血圧の高い状態が続くと高血圧症に発展し易くなります。
心臓病
心臓に常に新鮮な酸素と栄養を供給している冠状動脈はストレスの影響を受けやすく、心筋梗塞や狭心症と言った虚血性心疾患に発展しやすくなります。
糖尿病

ストレスを受けると副腎からアドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールというホルモンが分泌され、これらのホルモンが肝臓に貯蔵されていたグリコーゲンをブドウ糖に換えて血液中に戻すように働きかけます。

又、アドレナリンはインスリン抵抗性を高めてインスリンの効き目を弱めるように働きます。
この結果、血液中の血糖値が上昇したままの状態となり、糖尿病に発展します。

肥満、脂質異常症(高脂血症)、動脈硬化

ストレスから来る食べ過ぎや飲みすぎと運動不足が重なり、摂取したエネルギーは肝臓で多くのコレステロール、中性脂肪を取り込んだリポたんぱく(VHDL)を作り、血液中に放出されます。

血液中の余分なリポたんぱくはHDL(善玉コレステロール)の働きで集められ、肝臓に戻され、一部は内臓脂肪や皮下脂肪の細胞に蓄えられ、肥満の原因に発展します。

血液中のHDL(善玉コレステロール)の量が少なくなるとLDL(悪玉コレステロール)を集めることが出来なくなり、血液中のコレステロールの量が増えてしまい脂質異常症(高脂血症)の状態となります。

やがて血液中を移動するうちにリポたんぱくLDL(悪玉コレステロール)になり、血管の内壁にたまり易くなり動脈硬化の原因になります。

ストレスを上手に解消する

もしあなたが今現在ストレスを受けていて冷静になって考える余裕があるのなら、ストレスの原因を突き止めてみると良いでしょう。

原因を突き止めることにより、ストレスを発散や緩和させる方法を見つけることが出来るかもしれません。

ストレスを発散や緩和させるには

ストレスを発散させるにはその原因から一時的に遠ざかり、いつもと違う環境に自分を置いてみることです。

たとえば
旅行に行っていつもと違う環境で寝る
カラオケに行って思い切り歌う
会社を休んでいつもは仕事をしている時間帯に自分の好きな事をする。
痛快な内容の映画や寄席に行って落語を聴き大笑いをする。
スポーツ観戦に行き大声を出して応援をする。
何時も上のような事をしている人は逆の事をしてみる。

などいつもと正反対の環境で一時的にでもストレスの原因となることを忘れられる環境が大事で、そのことの繰り返しが少しづつでもストレスの発散につながり、心の健康を取り戻すための方法でもあります。


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